

HDナイトロッドスペシャルの外装です。
はじめての撮影なのでヤル気満々です。
作業開始!!!

純正ペイントのラインの段差をダブルアクションサンダーでゴリゴリ削り落とし、全面をペーパーで研いだ状態です。

サフェーサーを塗って乾燥室へ・・・

サフェーサーを研ぎ終えたら、シルバー→フレーク→クリアーと塗り重ねます。
そして乾燥室へ・・・

またもや全面を研ぎます。
その後、暗めのガンメタでGTラインを入れます。

フレアも入れます。
マスキングが終わったところです。
かなり時間がかかる作業です。

今回のフレアの色はパールホワイトです。

マスキングを剥がして、クリアーを塗ります。
そしてまた、乾燥室へ・・・
完成!? ではありません!
クリアーをまた研ぎます。

そうです!これからキャンディーオレンジを塗り重ねます。
最初はうっすらと・・・
ホントにオレンジになるの?って感じです。

まだ微妙な色です。

いい感じになってきました。

何とも深みのあるオレンジに大変身です。
最後にクリアーを塗って、乾燥室へ・・・

次はロゴを入れます。

ロゴを入れた後にクリアーを塗って乾燥室へ・・・

いよいよ最後の下地をつくるために、
耐水ペーパーで水研ぎします。

全身全霊を込めて、トップコートクリアーを塗り重ねます。
そして乾燥後、小さなホコリ・ブツなどをポリッシュします。

裏面に半艶ブラックを塗って完成です。
いやいや、お疲れさまでした。
GALLERYにアップしていますので、ご覧下さい。
ご覧の様に 研ぎます、塗ります、乾燥室へ・・・を何度も語ってますが、カスタムペイントはこの3工程の繰り返しなのです。
そしてハイクオリティーを目指すためには1つとして省く工程はありません。たとえ小さなバイクパーツとはいえ仕上げまでに掛かる時間、労力、光熱費、材料費など通常の塗装に比べ何倍にも及んでしまいます。
今回は新車のパーツだったのでサフェーサーを塗るまでの下地処理はスピーディーに終える事が出来ましたが、社外品などの外装パーツになると下地処理に何日も掛かる場合もございます。次回の作業過程ではその下地作り
に時間が掛かるパーツなどをご紹介したいと思っています。
長くなりましたが、このページをご覧になられて少しでもご理解して頂けると幸いです。最後までありがとうございました。
2009年2月
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